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当社は段ボール紙器製造販売・梱包及び包材販売を主力とし、昭和36年創業いたしました。
平成5年4月に本社を群馬工場とし、平成12年11月に本社工場にプラスチックリベットセッターを導入、本格的にプラダンの製造・販売に取り組み始めました。
昭和53〜54年頃からプラダン製造はスタートしていましたが、「プラダン」そのものが世間では未認知状態。自動車関連、弱電関連、IC関連などのごく僅かな業界でしか必要とされていませんでした。社内でも段ボールとの競合が懸念され、あくまでも「次代の製品」「段ボールの補助品」的な位置づけでした。
しかし、販売を続けるうちにプラダンでなければならない分野があると確信。
木箱から段ボールへと“通い箱”が変遷したように、時代は確実に石油製品プラダンへ移ろうとしているのを感じました。また、秀和の競争力強化には「プラダン」が必要でした。「プラダン」が伸びれば発泡材もつられて伸びるとも。
平成13年群馬県知事より1社1技術の表彰を受け、平成18年群馬工場に平版打抜機を導入。プラダンの端面シール加工が可能となりました。平成19年山梨工場にプラダン加工機を増設。同時にCAD・プロッター・プラスチックリベッターも導入。平成20年には念願のプラダン加工機・超音波溶着機を導入しました。これらは全て社長である私の決断です。
他社からの要望があれば、私が先頭にたって新商品の開発に取り組みます。常に会社の先頭にたって方向を示すことが経営者の使命であると考えています。秀和は今、土台基礎固めの最終段階に突入していると考えています。次代の商品を創り続けること、それを支える人材教育を常態化させること、この二つを社風として定着させるまで私のチャレンジは続きます。
代表取締役会長 大塚 正稔
「企業理念」 企業として、お客様第一主義に徹し、当社の製品作りを通して社会に貢献することを目的とする。
プラダン・レスキューとはプラダンでお困りの方の頼れる「救助隊」を自認する“SHUWA”のCI(Corporate Identity)です。
スピーディーさ・エコロジー・秀和ブルーをイメージした「カワセミ」をどんな要望にも熱いハートでお応えするレスキュー隊をイメージしています。
地球をイメージした紺の円に、SHUWAのイニシャル「S」をシンボライズ。
4本の矢は「Speedy:迅速」「Safety:安全」「Speciality:技術」「Service:サービス」を意味します。
商号 | 株式会社 秀和 |
代表者 | 代表取締役社長 大塚 正稔 |
創業 | 昭和36年11月 |
資本金 | 4,225万円 |
本社所在地 | 〒374-0042 群馬県館林市近藤町676-1 TEL.0276-73-3955 FAX.0276-74-7002 |
工場所在地 | 〒407-0035 山梨県韮崎市大草町下條西割1040-10 TEL.0551-21-3300 FAX.0551-21-3301 |
従業員 | 男子35名/女子15名 計50名 |
業務内容 | ダンボール紙器製造販売、梱包及び包材販売、プラスチック段ボール製函並びに内装品製造販売、プラスチックコンテナー並びに内装品一式の製造販売 |
昭和36年11月 | 個人創業開始 |
昭和38年11月 | 資本金100万円にて(有)秀和紙器を設立し、 大塚秀良代表取締役社長に就任する。 |
昭和43年08月 | 資本金を300万円に増資、同月群馬県館林市近藤町に、 群馬工場を建設し生産部門の充実を計る。 |
昭和49年12月 | 山梨営業所を拡充し、山梨工場とする。 |
昭和53年08月 | 金属事業部を山梨工場において、開設する。 |
昭和56年06月 | 有限会社秀和紙器を組織変更し、株式会社秀和となる。 |
昭和56年12月 | 資本金を4,225万円に増資。 |
昭和57年05月 | 横浜営業所を横浜市金沢区工業団地に開設、営業開始する。 |
昭和58年01月 | 群馬工場化成品事業部工場の増設、プラダン印刷機増設。 |
昭和59年04月 | 武藤紙器工業(株)吸収合併。 |
昭和62年04月 | 代表取締役社長に大塚 實就任。 |
平成05年04月 | 本社を群馬に移転する。 |
平成11年09月 | 山梨工場にオートスリッターを導入。 |
平成13年10月 | 群馬県知事より1社1技術の表彰を受ける。 |
平成16年11月 | 山梨工場を拡張の為山梨県韮崎市へ移転 |
平成18年02月 | 山梨工場に平版打抜機を導入。 |
平成18年11月 | 群馬工場に平版打抜機を導入。 プラダンの端面シール加工が可能となる。 |
平成19年12月 | 山梨工場にプラダン加工機増設。 CAD・プロッター・プラスチックリベッター |
平成20年10月 | プラダン加工機 超音波溶着機を導入。 |
平成22年12月 | 本社にCADプロッターを導入。 |
平成25年06月 | 本社に大型平版打抜機を導入(半自動) |
物流容器の総合ケースメーカー 株式会社秀和 株式会社秀和[本社・工場] 〒374-0042群馬県館林市近藤町676-1 TEL:0276-73-3955 FAX:0276-74-7002 E-mail:honsya.01@shuwapd.net 株式会社秀和[山梨工場] 〒407-0035 山梨県韮崎市大草町下條西割1040-10 TEL:0551-21-3300 FAX:0551-21-3301 株式会社秀和[横浜地区] フリーダイヤル0120-738-955 FAX:0120-747-602